水上村の「食」が美味しく、美しい理由。
それは寒暖差の激しい山間ならではの気候と
澄んだ水の美しさからきています。
“水・気候・人”で作られる食の恵み。
球磨川の源流にある水上村は、きれいな空気とおいしい水が自慢の大自然に抱かれた山里の村です。
水上村の土地は水はけがよく、昼夜の寒暖差があることが特徴です。その独特な気候と、球磨川水源の美しい水、そして村の人々の心と手によって水上村の食の恵みは生まれています。
厳しくも思える寒暖差は食物に甘さや豊かな味を与え、そしてこの土地で農家の人たちが丹精込めて育てた安心安全な農産物や、それを使って作られた特産品は、格別の美味しさがあります。
心を込めて作るのは、水上村の住人たち。
豊かな土地で農家の人たちが心を込めて作る季節とりどりの豊かな食物たち。日々気温やその土地をよく見ながら付き合い、安心安全な食物を届けられるよう作られています。
お米、お茶、お蕎麦、イチゴ、メロンをはじめ、旬の新鮮な野菜や手作りの饅頭、お漬物など豊富です。その他にも村内では、鹿肉を使ったジビエ料理や山女魚料理、豊富な山菜類や椎茸、筍など、山里の幸が楽しめます。
他にも水上村独自の恵みがたくさん。
水上村には農産物はもちろん、美しい水から作られる球磨焼酎などの地酒や、お酒とも相性ピッタリで、栄養価が高く、くさみの無い鹿肉を使ったソーセージやソフトジャーキーなどもございます。また物産館奥に併設するお食事処『湖畔』では、村内の産物をふんだんに使ったお食事が楽しめます。おすすめは鹿肉のカツとスペアリブを添えた「市房ダムカレー」。この土地でしか味わえない逸品があります。